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先日ある日本人男性が僕が働いている施設を訪問されました。
この訪問に際して僕が窓口となって事前調整し、当日一部通訳や施設の案内をし、
彼が帰る時の事。

「今日は本当にお世話になり、ありがとうございました」  ペコリペコリ
「いえいえ、こちらこそ十分お世話できずに・・・」  ペコリ
「とんでもないです、今日はお邪魔できて本当によかったです」 ペコリペコリ
「そう言って頂けると、こちらとしても嬉しいです」  ペコリ

・・・・・・・ ペコリペコリ 
 <途中略>   noname.gif


・・・・・ ペコリペコリ 

「今度また時間があるときに寄らして頂きますので」  ペコリペコリ
「ええ、是非お待ちしております」  ペコリ
「それでは、失礼します」  ペコリペコリ
「お気をつけてお帰り下さい」  ペコリ

このようなやりとりは日本ではごく普通に見られる光景ですよね。

しかし彼が帰った後、同僚のアメリカ人がクスクス笑って、
「友達から日本人は挨拶の時いつもお辞儀ばかりしていると話は聞いていたけど、
やっぱり本当にそうなのねー! 実際見ると面白いねー☆☆」
 って話かけてきました。

確かによくよく考えてみるとドイツではこんな光景はありえないです。
別れの挨拶の際は握手をして終わりというのが普通ですから。
こうやって改めて指摘されると、外人に対してお辞儀をすることはない僕も
日本人が相手だと、いつのまにか自然に体が反応してしまっているのです。
やはり僕の中に染み付いた日本人としての習慣は簡単に変わらないですね。



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ドイツに来てから1年5ヶ月が過ぎ、生活する上でドイツ語で困ることもだいぶんなくなってきました。
(流暢というにはまだ全然のレベルですが・・)
でもこちらに来た当初はドイツ語に関する知識は数字と簡単な挨拶ぐらいで限りなくゼロ。
しかーし、、何を隠そう大学時代は第二外国語でドイツ語文法・読本・Ⅱと3コース受講してたのに。まあ大学卒業してから時間もかなり経っているし、当時ドイツ語勉強したのはすべて単位取得の為で工学部だった僕にとってそれ以外の使い道はゼロだったし・・・
とこれらは単に言い訳で、早い話が大学時代出来の悪い生徒だったという事です (^^;

それが、まさかドイツ語を勉強する時が来ようとは・・・・

で、当然ドイツ語を勉強する為に1年ぐらい語学学校に通いました。
その間4つの語学学校に通ってみて、同じ語学学校といえども当然ながら長所、短所があることがよくわかりました。それで(僕が考える)語学学校を選ぶ基準は以下の4つです。

1.授業料
2.先生と生徒の質
3.学校の授業スタイルや授業内容
4.学校の設備や困った時の相談窓口の充実、時間外イベントなど


この中で真っ先に目が行くのがやはり授業料ですよね。
いくら評判がいい学校でも授業料が高ければあきらめざるを得ないことが往々にしてあるわけですから。実際僕が通った語学学校の4つで授業料比較をしてみました。(ゲーテ・Goethe Institutは語学学校の中で一番有名で評判もよい(?)ので、敢えて名前を挙げてみました)

ゲーテは7週間で 1890ユーロ (約25万5千円)
A学校は6週間で 399ユーロ (約5万4千円)
B学校は11週間で 650ユーロ (約8万8千円)
C学校は6週間で 820ユーロ (11万円)    (1ユーロ:135円換算)

ここで気をつけなくてはいけないのが1日の授業時間です。
どの語学学校も月から金までというは同じですが、1日のコマ数が違います。授業1コマは45分とすると、各学校の期間内総コマ数と1コマ当りの授業料は以下のとおりです。

ゲーテ(1日5コマ) : 175コマ、 10.8ユーロ
A学校(1日4コマ) : 120コマ、 3.3ユーロ
B学校(1日4コマ) : 220コマ、 3.0ユーロ
C学校(1日5コマ) : 150コマ、 5.5ユーロ

この結果からゲーテは他の学校と比べて2倍~3.5倍ぐらい授業料が高い訳です。

2番目の先生と生徒の質ですが、やはり授業料が高ければその分先生の質は高くなる傾向にありますが、学校の運営に市やキリスト教団体などが援助しているところでは、評判が良くて授業料が安い学校もあります。あと日本人が多すぎるのも抵抗感ありますよね。クラスの半分が日本人っていうケースもありますし。その他に安い語学学校に行くとクラスメートに問題児がいる確率が増えるようですが、例えゲーテでもそういう人がいることもあるので、こればっかりは運かもしれませんね。

3番目の授業スタイルですが、実践重視の会話など中心、それとは対照的に日本の授業のように文法などが多くて先生主導のスタイル、DSH(英語のTOEFLに相当するようなもの、大学進学をする為に必要なテスト)を目指す人が多く集まる試験対策重視といった様々な学校があり、これはかなり重要ですよね。僕自身このポイントで学校を完全に間違えたなと思った経験があります。

4番目は、語学学校内に独自に語学に関する図書館を持っていて自由に本やCD、カセットの貸し出しが可能であったり、自習室を備えている学校もあります。また独自に学生寮完備している学校や、学校を通じて部屋を紹介してくれたり、その他授業以外でパーティーや旅行、映画上映、音楽会などを学校が主催しているところもあります。こういうイベントを通してたくさんの人と知り合うことが可能になり、行動範囲も広がりますよね。


以上のような情報はパンフレットや学校見学によってある程度把握できるものから、実際通っている人からの情報や間接的に聞く評判から判断するしかないものまであり、特に外国に来たばかり情報が少ないときは、学校を選ぶのはなかなか難しいですよね。


ちょっと長くなってしまったので、次回に 「僕が実際に学校を選んだ経緯やそこでの授業内容」 を書きます。つづく・・



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今回も前回に引き続き同居人(Tom)についてです。
彼の簡単なプロフィールは前回のブログを見て下さいね。

Tomはあまり自分で何か作って食べる方ではないのですが、たまにちゃんと料理すると台所はえらいことです。この間深夜に家に戻ってきたら、台所には使用済みの鍋やフライパン、食器、食材、調味料、ゴミが一緒くたになって片付けれることなく乱雑に散らかっていました。あまりに食べ散らかしのすごさにちょっと感動したぐらいです。 
やるな、さすが野生人Tom!!

その時に限らず、彼が何か料理すると2、3日は散らかったままなので、一緒に暮らし始めてから、料理好き&後片付け嫌いの僕がこまめに台所を綺麗にするようになりました。まあ暮らし始める時に彼から俺はこういう性格だからと、事前に断りがあったからいいんですけどね。

まあそれはいいとして、今日の本題というのがバナナに関して。
彼がスーパーでよく買ってくるのはバナナ、それもBio-Bananen(無農薬バナナ)です。他の食材も無農薬系のものを買っているかというと、そういう訳ではないんですが・・・
当然普通のバナナよりBio-バナナの方が値段が若干高いわけで、何故あえて買うのかと尋ねたところ、以下のようの回答が返ってきました。

「もちろんBio-バナナの方が健康的にいいというのがその理由の一つ。その他にも通常のバナナは熱帯プランテーションで大量に農薬を撒いて栽培されたり、近くに空港や大きな工場があって、そこから撒き散らされるダイオキシンなどを被って栽培されたりしている。ということは作業員も劣悪な環境下で働いているということだから、Bio-バナナを買うことで少しでも彼らの労働環境や賃金がよくなるかなと思って・・・ まあ学生の身分であまりお金持っていないから、Bio-バナナを買うぐらいしか出来ないけどね」

彼の日常生活が環境に配慮したものかどうかは別として、まだ学生の彼がこういう事をすらすらと口に出来るっていうのはすごいですねよね。単に卓上の理論としてして環境をとらえるのでなく、感覚として彼は捉えているのでしょう。



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ががーーん、昨日一旦アップした記事を編集途中に消してしまった!!
ショックでかいです。いつもまずオフラインでテキストに書いてから、アップしているんだけど、それもゴミ箱に捨ててしまったし・・
誰か救済策知らないかな・・・・

しょうがないので、気を取り直して再度書きます。
多分前回アップ分と内容が若干異なると思いますがご了承下さい。


今はドイツ人男性とアパートをシェアして一緒に住んでいます。
(とっていっても、変な関係ではないので誤解なきように・・)
シェアしての生活の様子やどうやって部屋を見つけたのかについては次回以降取り上げますね。

今回はその彼(Tom)について。
Tomの外見は金髪(地毛)&ロンゲ&ドレッドヘアー&あご髭、おまけに牛の鼻輪のようなピアスをしていて見るからにヤッピー風でちょっと近づきがたい風貌なのですが、実際よく見ると(男の僕が言うのもなんですが)かなりハンサムでおまけに人当たりもとても良く、親切なナイスガイです。

そんなTomは大学で生物学を専攻していて、植物に関する興味や知識はかなり豊富です。
先日よく晴れた日、Tomは何を思ったか裸足でスーパーのカゴをもってスタスタと外に出て行きました。そして一時間後、彼はカゴに花を一杯にして戻ってきました。今住んでいるアパートの近くには小川が流れ、自然も豊かなところなのですが、そこから花を摘んできたようです。
その花をどうするのか尋ねたところ、「この花を使ってシロップを作るつもり!」 って言うんです。

この風貌と童話に出てくる少女のような行動とのギャップ大きすぎ!!

なんでも子供の頃田舎のおばあちゃんよくシロップを作ってくれたそうで、それを思い出して作ってみようと思い立ったそうです。実際作る作業を見ていなかったので詳しいことはよく分かりませんが、大雑把に言うと摘んできた花を2,3日水に漬け込んで、水1リットルに砂糖500グラム加えたら完成。
実際に出来上がったシロップがこれ!

         20050701181453.jpg

シロップは原液のままでは甘すぎてとても飲めたものじゃなかったですが、水や炭酸水で薄めて飲んだら、とても自然な味がしてとてもおいしい!

しかし、ここで一つ気になることが・・・
普段彼は食器を洗うときや食材を洗うとき結構適当なんですよね。
今回摘んできた花は結構大量にあったんですけど、ちゃんと彼は洗ったのでしょうか?なんか適当に水をざっとかけただけのような気がするんですけど・・ もしかしたら小さいな昆虫や犬のおしっこが混じっているかもしれないなー、と思いつつも最近そんなこともあまり気にすることなくゴクゴク飲んでいます。
ドイツに来てからそういった感覚が鍛えられた(鈍くなった)!?



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世界の経済大国と言えばがその一つにドイツの名を挙がると思いますが、
その名の通り2004年の輸出高は世界一だそうです。
ドイツにはご存知の通り、ダイムラー・クライスラーやフォルクスバーゲン、
ジーメンス、ボッシュなど世界に名だたる企業が存在し、これらの事実からみれば
かなり稼いでいるという印象を受けます。
でも実際こちらでニュースを見ていると、いつもと言っていいほど失業問題や
人員削減、工場閉鎖などのネガティブな話題が報じられ、失業率も日本の
4.4%に対しドイツは10.0%(05年4月期)と日本の倍近くです。
おまけに世界的に見れば労働者の給料は高水準で、仕事よりもプライベートを
優先するドイツ人は残業をすることを好まないし、長期の夏のバカンスもあります。
こんな状態でどうやって生産性や利益を上げることができるのでしょうか?

乱暴な言い方をするならば日本はサービス残業や土日サービス出勤が
ごく日常的で、その余剰労働力が会社を支えているし、中国の経済
成長は安価な労働力と勤勉な国民性が寄与しています。
(もちろん中国元が中国の経済力に比べ安すぎるといって他の要素もありますが・・)
つまり比較的安価で豊富な労働力が経済を発展するには必要だと思われます。

じゃあ、ドイツはどうやって国内でこの労働力を手に入れているのでしょうか?

ずっと不思議に思っていたんですが、最近知り合いのドイツ人からなるほどと
思う答えを教えてもらいました。
その秘密は<ドイツで学校を卒業してから or 在学中から正規の仕事に
就くまでのプロセス>
にありました。

ドイツでは仕事に就くまで(正規採用されるまで)に職業訓練を受ける
必要があります。この期間は個人の能力やどの職業に就くかで
異なると思いますが、2~3年ぐらいは当たり前のようです。
日本のように卒業したらすぐ正社員採用という訳でなく、
数年間は研修生やバイトという形で実践的な経験を積む必要がある訳です。
もちろん研修生として働く場合はただ働きor 薄給しかもらません。
さらに厳しいのはこの職業訓練の受け入れ枠が供給より需要の
方が多いため、少々待遇が悪くても受け入れざるを得ません。

知り合いのドイツ人の場合、職業経験も十分こなし既にドイツで
有数の研究所で職を得ているのですが、朝は7時過ぎから夜は10時
くらい迄ほぼ毎日働いているにも関わらず、1日5時間分しか給料が
もらえないそうです。それを聞いて、それっておかしいよ!と言ったのですが、
彼らにしてみれば、若いうちは皆そうだからとあきらめ顔でした。
つまりドイツのこの国の経済を支えている要素として、
若者の(不当に安い?)労働力があるのです。
ちなみに僕もそれに該当する立場にいるのですが・・・



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