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ドイツで有名な日本人は誰なのでしょうか? イタリア・フィオレンティーナ所属の中田選手やドイツ・ハンブルク所属の高原選手などはサッカーに興味のあるドイツ人なら大概は知っているでしょうし、小泉首相などもある程度知名度があるのかもしれません。しかしマリナーズ・イチロー選手やヤンキース・松井選手のようにアメリカの全国紙の一面を飾るようなことがあれば世間の認知度は一気に上がるのでしょうが、ドイツで新聞の一面を飾るほど有名な日本人は皆無に等しいのではないでしょうか。

確かに圧倒的な知名度を誇る日本人はいないようですが、それでも一般的なドイツ人が知っている日本人はいるはずです。その答えは思いがけない状況から知ることになりました。
以前アパートをシェアしていたドイツ人女性と本について色々話していたとき、日本人作家についても話題が上りました。その時たまたま僕が村上春樹氏の小説 "Gefaehrliche Geliebte" =危険な恋人 (国境の南、太陽の西) を書店で買ったばかりでそれを彼女に見せると、それは既に読んだわよ!という返事が返ってきました。彼女は他にも "Naokos Laecheln" =ナオコの微笑み (ノルウェイの森) を含め結構な数を読んでいるようでした。
それで彼女曰く 「ドイツでもっとも有名な日本人は村上春樹じゃないかしら、たぶん」 確かに言われてみるとわりと大きな書店のベストセラーコーナーには彼の小説がいつも2冊ぐらい置いてあり、ドイツのAmazonで「Haruki Murakami」と検索してみると48件も該当作品がありました。それだけドイツ語翻訳本が出版されている訳です。

      murakamis.jpg

ちなみに "Gefaehrliche Geliebte" 表紙に書いてある書評がなかなか興味深く、「とてもエロチックな小説だ。私は数年来それほどまでの愛の描写を読んだことがない - Marcel Reich-Ranicki -」だそうです。興味がある方は画像をクリックしてみて下さい。
しかしドイツ語の題名が何故 "Gefaehrliche Geliebte" なのでしょうか? 英語の題名でも "South of the Border, West of the Sun" と日本語に添った形で翻訳されているのに。ドイツ人にとってそこまでエロチックな小説なのでしょうか??。ちなみに僕の一番お気に入りの作家も村上春樹で彼の本はほとんど買って読んでいて、確かにSEX描写は結構出てくる気はしますが、そこまでおおげさに言うほどでもないと思うのですが、どうなんでしょうね・・・・



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昨日今日と何故かドイツ語を話すのも読むのも全くやる気がなく、ドイツ語に対してちょっとした拒否反応というかドイツ語から少し遠ざかりたいなという気持ちでした。(海外で生活している人ならば、そういう心情を経験する人は多いと思いますが・・・) そんな時友達から電話があり、これからゲーテ(語学学校)の学生寮で昔の同級生が集まって飲むことになったから、直ぐに来い!と呼び出しがかかりました。集まったメンバーは日本人の他に韓国人、イタリア人、ドイツ人など10名以上で、ドイツで働いていたり、大学生だったり、もしくは語学学校で一番上のクラスに属する人たちです。

久しぶりに会う人もいて近況などビールやワインを飲みながら話していたんですが、その時あることに気が付きました。それは彼ら(ドイツ人以外)が話すドイツ語はすごーく分かりやすいなと。そしてアルコールで気分がよかったのもあり、いつも以上に自分がスラスラとドイツ語を口にしていることを。その時はドイツ語を話すことがすごく楽しく感じられました。

今はドイツ人と一緒に暮らしていますし、仕事でもドイツ人に囲まれていて、ここしばらく外国人とじっくりとドイツ語で会話する機会がほとんど皆無で、いつもドイツ人を相手に会話している状態です。しかしドイツ人の話す事がすべて分かる訳でなく、話の流れや雰囲気から相手の意図することを推測するというのは多々ある訳で、そうなるとこちらが余裕を持って喋ることも難しくなります。そのような言いたいことがうまく表現できないもどかしさがストレスとなり、ある時点で「ドイツ語なんて、もう十分!」となってしまう訳です。

いずれにせよ今日の飲み会を通して、「ドイツ人の話すドイツ語」 と 「外国人の話すドイツ語」 の違いはすごく大きいのだなと実感した次第です。ドイツ人の圧倒的にボキャブラリーや言い回しも豊富さや、話すスピードなどは、1年や2年ぐらいドイツ語を集中的に勉強したからといって容易に埋まる差ではないのです。その差を埋めるのは殆ど無理なのかもしれませんが、それでも絶えずドイツ人がいる環境に身を置くという努力をしなくちゃいけないんですよね・・・・ 
まだまだ精進あるのみです。



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