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もう1年半近くドイツに住んでいますが、その間に色々な日本人に会いました。
僕はこちらの語学学校に通っただけなので、ドイツの大学に通う人は殆ど知り合いがいないのですが、語学学校という枠組みで考えた場合、やはり年齢的に20~25歳くらいの人が多く、大概は日本の大学に在学中か大学卒業してドイツに来た人、はたまた高校卒業してきた人達です。その他には会社を辞めてきた人、お医者さんでドイツの先端医療技術を学びに来た人、定年退職してドイツに来た人もみえました。こんな小さな街だけど実に色々な人がここで生活してみえるんだーと感心するばかりなのですが、そういう人達を見ていて僕が結構気になるのは金銭感覚です。

大学在学中もしくは大学卒業後ドイツに来た人は大多数の人が親からの資金援助によって語学学校に行き、生活していると思うのですが、普通に考えれば彼等の両親は子供を海外に送り出せるくらいなのですから一般の人と比べて裕福なのだと思います。だからではないでしょうが、彼等の中には金銭感覚はちょっとおかしいのではと感じる人が結構います。
週に何回も外食したり、服や靴を定期的に買ったり、旅行にあちこち行っている、でも 口ではお金があまりないから節約しなきゃ! と言っているのです。正直こういうのを見ると何しにドイツに来ているの? と首をかしげたくなります。もちろん本人にそれを直接言うことはありませんが。

僕は会社員を辞めてこちらに来た口で、ここの滞在資金もすべて会社員時代に貯めました。だからお金はいつのまにか銀行に振り込まれているものでなく、ドンドン減っていく一方です。いつも銀行の預金残高を頭に片隅におきながら生活しています。
個人的に思うのは海外で自分の意思で好きなように生活していること自体すごく贅沢な事だから、日常必需品やドイツ語学習教材にお金を使うのはしょうがないですが、それ以外に必要以上に色々買うことはすごく躊躇われます。ドイツに来る前は時間とお金があれば世界各地を旅行していたにも関わらず、こちらに来てからは日帰り圏内はうろつくぐらいです。

以前ここで知り合った人に、日系の有名大手企業で取締役まで勤められて定年後ドイツにみえた方がいます。その人は海外勤務経験が相当長かったこともあり退職後すぐこちらで生活を始められたのですが、当然相当資産も持っていらっしゃるようでした。しかし日頃の食事は質素といっていいぐらいで、服装もいつも同じようなラフな格好で、また態度や話しぶりも全然偉ぶったところがありませんでした。とてもじゃないですが元取締役には見えません。
彼はドイツ滞在中ヨーロッパ諸国を折りを見て色々と旅行されていたので、いつも慎ましいという訳ではなかったのですが、でも日頃の生活は全く贅沢をしているようには見えませんでした。この人を見ると僕が言うのもすごく厚かましいですが、お金の使い方をよく理解されているなーと感心します。

もちろん、こちらに来ている若い人が全てむやみやたらにお金を使っているという訳ではありません。とてもしっかりとした考え方を持っている人もたくさんいます。逆にある程度年齢がいった方でも、ちょっとズレた感覚を持っている人もいるのは確かです。

まあ、自分がそんな偉そうな事を言えるほどいつも立派な行動をしている訳ではありませんが、ちょっと最近気になる人が何人かいたので思ったことを書いてみました。



お主、今回はなかなか面白かったぞ・・・ 褒美をつかわす!
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テーマ:雑感 - ジャンル:海外情報



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