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8月、9月は夏休みの時期ということもあり、僕が働いている施設にも日本人の方々がちょくちょく訪問されます。そして今週も日本からまた1組視察団の訪問があり、なんと! 僕がその通訳をしたのでした

通常視察団が来る時は旅行会社や現地の仲介業者を通して事前に訪問の予約をすることが多いのですが、今回のケースでは8月半ばぐらいに日本から直接館長(女性)にメールにて依頼があり、その時彼女が僕に対して 「どうも通訳の人が同伴じゃないみたいだから、あなた通訳やってくれない?」 との話があった訳です。その時は通訳という仕事にも少なからず興味もあったし、僕のドイツ語力レベルを承知の上で依頼されるのであればやってもいいですよ、そんなに上手に出来ないと思いますが・・という返事をしたんですけど。ただもちろんこれまで通訳の仕事なんてしたことないですし、せいぜい2回ほど個人で施設を訪問された方と館長が話す時に通訳をしたぐらいでしょうか。

ということで当日は20名以上のご一行様(ドイツ人2名含)で現れ、さすがに少しは緊張しました。
通訳するにあたり事前に館長と打ち合わせはなかったのですが、ただ日頃から彼女とはよく話しているので彼女の考え方や伝えたい事は分かっていますし、この施設の特徴や活動などは日頃身をもって体験しているわけですから、あえてその必要もないという訳です。
さて実際に通訳する立場になってみると彼女の話す内容はほとんど理解できるのですが、その時に一番大変だったのが(当たり前ですが)彼女の話を日本語に変換して伝えなくちゃいけないということです。日頃ドイツ語を聞く時には頭の中でドイツ語→日本語という変換をすることはなく、ほとんどドイツ語でままで理解しているので変換作業は煩わしいんですよね。

館長の話を聞いている時はふむふむと理解しているのですが、話がちょっと長いと自分が日本語で喋っている間に彼女の言った事なんだったのかな・・・?と忘れてしまうことも。手元には筆記用具は持っているにも関わらず。(通訳する人がその作業中にメモをする光景をよく目にするんですが、メモするにもなんかコツのようなものもあるのでしょう)
あと、当然彼女の話をそのまま通訳していたのでは、ドイツや施設についての色々な背景を知らない人には理解しづらい部分がでてくるので、意訳ないし補足する部分が当然出てきますが、その際に簡単明瞭な日本語がぱっと口から出てこないんです。(一部日本語の表現を忘れたりしていることもあり)
そして一番僕のドイツ語レベルではまだまだ難しいのが、なにか質問があった時に日本語→ドイツ語に変換することです。この時は相当頭をフル回転させるのですが、それでもスラスラとドイツ語が出てくるわけじゃありません。

ということで途中かなり冷や汗かきながらも全体としてはおそらく、多分、、願わくば、、、間違った通訳はしていないと思いますが、通訳し忘れた部分や、変な日本語で伝えた部分が所々あったのではないかと思って、色々反省。でも初めてなんだし、僕のドイツ語力を分かった上で依頼しているんだからと開き直ったりと (爆)

それで、視察の終わりがけにその一団に加わっていたドイツ人と少し話す機会があったのですが、なんと彼は17年間も日本に住んでいると言うじゃありませんか! その上奥さんも日本人! そんなんだったら最初からあんたが通訳しろよ!! 僕の誤訳とか通訳し忘れた部分とか全部お見通しじゃん!! という訳でかなり恥ずかしい思いをした訳です。

ちなみに翌日も違う日本人視察団(通訳者付)が訪れていたのですが、その通訳された方は最後の方時間がなくなってきた時には同時通訳をしていました。さすがプロは違いますね。まざまざとレベルの差を感じました。



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前回の記事 でビザ申請に関する事を書きましたが、それでもなかなか腹の虫も収まらずついつい実家に電話して両親に愚痴話をすること30分間以上・・・

ちなみに最近は以前知り合った仲のいい日本人の大半は日本に戻ってしまい、まだ残っている一部の友人も一時帰国しているので、最近日本語でベラベラ話す機会ってほとんどないんですよね。その代わり、ドイツ人の友達や知り合い、仕事関係の人と過ごす時間がほとんどを占めるようになってきて、(嬉しいことに??)相手も僕がドイツ語が出来ると勘違いして、容赦なく普段のスピード、喋り方で話してくるから(それでも少しは気を遣ってくれているのかもしれませんが)、その相手をするのにかなり疲れるんですよねー。もうドイツ語はお腹一杯状態。

そういう背景もあり両親との電話では、珍しく僕も捲くし立てる口調で、ドイツのビザの申請は本当どうしようもない・・・・とか、結局俺も外国人だから差別的な扱いを受けているんだ・・・等々、父親、母親に不満爆発という感じでした。基本的に2人とも、大変だよね・・とか頑張りなさいよ・・と話を聞いてくれてかなり腹の虫もだんだん収まってきたのですが、母親が最後には 「別に私があなたに頼んでドイツ行ってもらっている訳じゃないし、あなたが好きでドイツに行ったんでしょ! 嫌だったら日本に帰ってこればいいじゃない。日本はいいよ、ドイツ語を話す必要もないし、ご飯もおいしいし・・・」 という事を言うのです。これは僕が愚痴を言うと母親が決まって言うセリフなのですが、こう言われると僕としても 「まあ確かにその通りだけど、うむむ・・・・・」 ならざるを得ません。
さすがに母親! 肝心な所を心得ていると言うべきでしょうか。

しかし、いくら仲のいい友達にでも愚痴話をひたすら聞き続けてもらう訳にはいかないので、やはりその役割を果たしてくれるのは両親ぐらいだなと思ったりしたのでした。感謝感謝



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