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前回のおおまかなあらすじ。

ドイツに来た当初ドイツ語に関する知識はほとんどゼロ。
その為さっそく語学学校に通い、約1年あまりの間に4つの学校でドイツ語を習いました。
その経験から、学校選びの基準として以下の4つが重要なポイントだと個人的に感じました。
1.授業料
2.先生と生徒の質
3.学校の授業スタイルや授業内容
4.学校の設備や困った時の相談窓口の充実、時間外イベントなど


前回の内容を踏まえて、今日は僕が実際に学校を選んだ経緯と学校の現実を書きたいと思います。

まず最初の語学学校としてゲーテ(Goethe Institut)を選びました。というのもドイツに住み始める前に一度ドイツを訪れ、知り合った日本人、外国人、ドイツ人に片っ端からどの語学学校が一番いいかと思うかと尋ねると、ほぼすべての人がゲーテという名前を挙げたからです。ただそれを言った後決まって、ただし授業料を除けばという言葉も続きましたが・・・
またある日本人の方からは 「ゲーテは教え方がしっかりしていて、勉強のやり方やどの教材を使ったらいいか丁寧に教えてくれるから最初はゲーテに行って、ある程度基礎的な知識が身についたら他の学校行くのもいいかもよ」 というアドバイスも貰いました。

別に語学をやりにドイツに来たのではなくいつまでもドイツ語をばかり勉強していたくなかったので最初は金に糸目をつけずに、ゲーテに通いました。結局半年間ゲーテに通うことになりましたが、文法など基礎的な部分はしっかり身についたと思います。ドイツ語は英語に比べると文法的な部分はややこしく、動詞の変化や名詞が男性、女性、中性と3つに分類されるなど約束事が非常に多いので、その部分があいまいだとある程度のレベルに行くと訳が分からなくなってしまう為、ゲーテで勉強してよかったと今でも思っています。

それで実際にゲーテに通ってみてよかったと思う点は、基礎的な部分はかなりしつこく繰り返しやらせ、なおかつ授業の進むスピードが早く、密度も濃い。宿題の量もかなり多いことだと思います。語学の勉強はある程度スパルタ式で、ついて来れないものは置いていかれるぐらいの厳しさが必要だとよく感じました。最初の2ヶ月なんてクラスで一番の落ちこぼれだったので大学受験の時以来かと思うぐらい勉強していましたから。まさに勉強、食事、睡眠、シャワー&トイレという生活を送っていました。

一方これは如何なものと思う点は、くどいようだけど授業料が高いこと。半年後の預金残高のすごい減り具合には正直かなりあせりました。だって授業料と寮費だけでゆうに100万円が消え、加えて生活費も必要な訳だから・・・。他には冬場はいいですけど、夏場はやはり生徒数も多く、その分1クラスあたりの人数が多いです。だから会話を重視する人にとってはあまりいい環境とはいえないです。加えて日本人も当然多いです。(国別の生等数ではいつもトップ3に入っている)
そして一番の問題だと思うのは、ゲーテは学習面だけでなく生活面でも面倒見が良すぎるので(寮が完備されていて何か問題があれば管理人が直ぐに対処してくれ、保険やビザ申請などのケアも万全)、一部では 「ゲーテおよびその寮は確かに海外にあるけど、生徒にとってはそこにいる限り海外ではない」 と揶揄されているのを聞きました。つまり居心地が良すぎて、本来海外で味わうであろう色々な苦労をゲーテにいれば殆ど経験しなくて済むということです。

ということで、ドイツ語を勉強するという意味ではゲーテはかなりいい学校であるのは間違いないと思います。(人によって好みがあるので絶対とは言い切れませんが)ただ同時にゲーテは他の語学生からはある種特殊なものと見られているのも確かなので、あまりゲーテに長くいすぎるのもいかがなものかと思います。やはりゲーテはお金持ちの人が集まりますから・・・・

*ここで述べた事はあくまでも個人的な考えなので、その点ご了承下さい。


さて、次回は 「ゲーテ以外の語学学校はどうなの?」 という事について書きたいと思います。



お主、今回はなかなか面白かったぞ・・・ 褒美をつかわす!
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