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僕がドイツに来るときに語学関係、専門書関係以外にも何冊か本を持ってきたのですが、その中でこちらで何回読んでもそれなりに面白いなと思うものがあります。

それは 村上春樹著 「やがて哀しき外国語」 です。

村上氏は1991年の初めから約2年半にわたってアメリカのニュージャージ州プリンストンに住んでいて、その時代のことを書いた本ということです。

何を隠そう(?)僕は村上春樹ファンで、彼の作品(翻訳本以外)はほとんど持っています。ただ小説はこの頃ちょっと方向性が変わってきたせいか、読んでいて「うーん、ちょっとね」と感じないでもないですが、エッセイ、旅行記系は何回読んでも面白いなぁーと思います。

それで 「やがて哀しき外国語」 に以下のようなことが書かれています。


イタリアに住んでいたときには、町を歩く人が老いも若きもみんなそれぞれにお洒落をしていたから、僕もまわりにあわせてそれなりに服装に気をつかって生きていた。洋服の色を揃えたり、「今日はこういうところに行くからこういう恰好をしよう」というようなことを習慣的に考えたりしていた。「ローマにあってはローマ人のごとく振る舞え」という格言があるけれど、まさにそのとおりである。
でもアメリカにきたらもうぜんぜん駄目、服のことなんかほとんど考えたこともない。毎日毎日、そのへんにあるものをただ適当にのうのうと着ているだけである。しかし正直にいうと、こんなに楽なことはない。僕はもともと面倒なことが苦手な人間なので、こういう生活にはすぐにはまってしまう。


さて、イタリア、ローマ日本アメリカドイツ にすれば、まさに僕の今の状況。
フライブルクはドイツの地方&大学街ということで、学生も多くて街を歩く人は一部を除いて本当に地味で実用性第一、当然街に出ても何か買いたいなと思うものがないんですよね・・・だから自然と僕の着る服も、そこらへんにあるものを適当にという感じ。

あっ・・・・ 一部訂正。
買いたいものがありました、というより実際に欲しいと思っていて買ったもの。

それは下の画像のような 防寒着
image11333.jpg
実際買ったものは写真とは違います

いやぁー、最近急に寒くなっておまけに毎日自転車通勤しているから軽くて暖かい防寒着は必須! これは他の人が着ているのを見て是非欲しいと思ってたんですよ。
ちなみに日本から持ってきたちょっとおしゃれなコート系の上着はまるで出番なし  
だって、ちょっと重いし結構高かったから汚れるの嫌だし・・・
さすがにドイツはこういったアウトドア関係の実用品に限っては(?)品揃えがよく、価格的にも割安なので、なかなかお気に入りのものが買えました。
なぁーんだ、ドイツにもいいところあるじゃんねぇー



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テーマ:ドイツ - ジャンル:海外情報





調子に乗ってここにもコメント書いちゃいます。

私もまさにその通りで、日本だとまわりがおしゃれなので、自分も意識して洋服など気にしていましたが、スイスにきて、もう着れればいいや...とかなりおしゃれに妥協している自分に気づきます。

村上春樹はいくつか小説は読んだことあったんですが、あんまり好きじゃなかったです。でもJassiさんの紹介されたエッセイは面白そうですね!今度読んでみたいです。(^^)
【2005/11/21 01:02】 URL | 周シュナーベル #-[ 編集]

スイスも結構地味そうですもんねぇ(笑)
おまけにこの時期は寒いから、おしゃれよりは実用第一ですよね!

村上春樹の小説はやはり独特の雰囲気があるから、苦手な人は全く合わないと思うのですが、エッセイ系は物事の切り口がよく、ちょっとシニカルでもあり、結構お薦めです。是非読んでみて下さいね。

またの訪問お待ちしていますね♪
【2005/11/21 04:05】 URL | Jassi #-[ 編集]















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