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最近、これまでのドイツでの生活を少し振り返ってみたりしているのですが、ちょうど今考えているのが 「海外で暮らすメリット・デメリットって何だろう?」 という事です。

ということで、今回はまずメリットについて。
個人的に思いつくまま書き連ねてみると、、、
(あくまでもドイツでの生活を通してということになりますが)

■その一
ほぼ46時中ドイツ語を使わなくてはいけない、もしくはいやでも耳に入ってくるので、ドイツ語の上達が早くなる。
■その二
外国人と接することへの抵抗感がかなり少なくなる。
またその接触を通じて、少なくともドイツ人と日本人では人間の本質的な部分にほとんど違いがないことが分かる。
■その三
不完全な適当なドイツ語でも、ネイティブじゃないんだから正しいドイツ語なんて無理無理と思って、あまり気にせず話せるようになる。(でも会話に日本人が交じったりすると、変に意識することも)
■その四
ドイツ語を勉強しているにも関わらず、英語の重要性をすごーく感じる。
■その五
学歴や経歴、これまでの実績など全く抜きのありのままの自分の姿(人間的弱さや強さ)を、いやがうえにも認識させられる・客観視できる。
■その六
精神的にタフになれる。(少々の理不尽なことでも諦めが早くなるし、驚かなくなるし、これはドイツだからしょうがないと思えるようになる)
■その七
自分で全くゼロから道を切り開く力が身につくor体験できる。
■その八
日本を距離を置いてみることで、日本の良さ、素晴らしさ、特異さ、おかしな部分が見えてくる。
■その九
ヨーロッパで生活するという夢がかなった。(あくまでも個人的な夢だけど)
■その十
ドイツに居れば自分自身が外国人という少数派に属することになり、その立場にいることで初めて見えるもの、感じることがある。
■その十一
必ずしもお金をかけなくても、人生や生活を楽しむというスタイルがあるんだということを知る。

と、、こんな感じですかね。ちょっと抽象的な表現が多くなりましたが。
もちろんここに書き並べたことが、すべて自分の糧として身についたことじゃなくて、単に感じただけのこともありますけどね。

ちなみに、この件についてネットを検索していたら、こんなHPを見つけました。
大学受験予備校・代ゼミの帰国子女向け大学進学のエッセイリンクなんですけど、読んでみると結構うなずけることも・・・。
その中で個人的にちょっと面白いなと思ったのが、「目は口以上にものを言い」 というエッセイ。

内容はと言うと・・・


以前から、どうにも閉口してしまう質問が一つあります。「帰国生の特徴は何ですか?」というのがその質問です。困ったことに、今だに良い答えが見つからないのです。漠然とした質問なのだから、漠然と答えればいいのかもしれませんが、それではどうにも納得がいきません。
先日またその質問を受け、今回は勢いにまかせて「強いて挙げるとすれば、『目線』でしょうか。」と答えてしまいました。
このエッセイでは何故このように私が答えてしまったのかについて、お話したいと思います。
ずいぶん前の話ですが、早見優さんをテレビで初めて見た時に「あっ、帰国生だ!」と叫んだことを覚えています。その時点では彼女が帰国生であることを全く知らなかったのですが、あるものにピンときたのです。
 少しいやな話になりますが、時々帰国生が街で、いわゆる「怖いお兄さん」に因縁をつけられたという話を耳にします。先方の言い掛かりは「なにガンを飛ばしてるんだ!」とか「なんか文句あるんか!」と相場が決まっていますが、こうしたことに巻き込まれるのは決まって帰国して間もない帰国生なのです。お兄さんたちも、あることに反応したのではないでしょうか。
 ごく最近まで、私には自慢できることが一つありました。それは“見ただけで、8割くらいの確率で帰国生を言い当てられる”ことでした。このときの“帰国生を見分ける判断基準”は、私の早見優さんの話や、怖いお兄さんたちの話とも共通しているものではないかと思っています。
帰国生の判別法は単純に『目線』または『目つき』だったのです。早見優さんも他の多くの帰国生も、どこか海外で生活した経験のない人と比べると、目線が違っているように感じられます。おそらく、怖いお兄さんたちの場合は、この帰国生独特の『目線』、というよりはむしろ『目つき』に反応したのでしょう。
どこが違うのかと更に問われると、ますます閉口してしまいますが、とりあえず帰国生は目線が違うのです。説明するのは困難ですが、あえて言葉にすると、『目線が強い』ということになります。ちょっと前に流行った表現では、帰国生には『めぢから目力』があるのです。
 表面的な特徴としては、目線を逸らさないことがあります。一般的な日本人は、長い間相手と目線を合わせ続けることをあまりしません。さり気なく目線を逸らすものです。ところが、帰国生は平気で相手の目を食い入るように見つめ続けます。目を見開いて相手を見ることも多いようです。これが特に「なにガンを飛ばしてるんだ!」の原因ではないかと思います。
 この他に内面的な要因もあるのかと思います。自分の意思を強く持っていることや、自分に自信があることです。外国の教育制度やその背景にある文化が、ハッキリとした意思や強い個を重視することが多いので、海外の学校に長い間通っていると、そうしたものが自然と身に付くのではないでしょうか。そして、その内面の強さが、強い目線や目つきという形で表れているのだと思います。
 Eyes are as eloquent as the tongue(目は口ほどに物を言う)と言いますが、帰国生の場合はEyes are more eloquent than the tongue(目は口以上にものを言う)といったところでしょうか。



この「目線の強さ」っていうのは、なかなか面白い表現をするなぁーと思ったのですが、自分自身そういうのを意識したことはないし、意識させられたこともないのですが、そういう傾向があっても不思議ではないかもね。


実際に海外生活経験のある他の日本人の方にとって、海外で暮らすメリットって何ですか? また日本に住んでいる方から見て、海外生活者ってどんな風に見えるものなんですかねー?
コメントの書き込み、お待ちしてますね♪

 

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テーマ:海外生活 - ジャンル:海外情報





Jassiさん、こんばんは。また書けるようになってましたよ♪

私が思うメリットは、Jassiさんも書いてらっしゃる、その二とその六ですねー。
もし今日本に帰って外国人を見ても、特別視せず緊張せずに話せそうな気がします。
それと、やっぱりあきらめは早くなりましたよね、良くも悪くも。他人が起こした厄介ごとも、大抵のことはすぐ納得できますよー。ぶつぶつ文句はいいつつも。

あと、目線の話ですけど、私は日本に居たときも『よく人の目を見るよね』と言われてきたんですが、それでもこっちの人の目線にはよくビビります。とくに、相手が怒ってるとき! 怒鳴るわけじゃなくても、目をカッと見開いて言われると、思わずすくみあがっちゃいます。。。
それと、真剣に話を聞いてくれるときも、こっちの人はじっとまっすぐに目を見ますよねー。私は思わず目をパチパチしちゃいます。
こっちの人はそれだけ、メヂカラがあるってことですかね。
【2006/04/04 10:29】 URL | メイプル #-[ 編集]

面白いテーマですね。海外経験ある方はおそらくこんなことに違いを感じるのでは?1:個人、国家、文明の独立精神・自由精神。2:国民の気風(お上意識では独立の気風は養われない)。など、、、。じつはこれらは「学問のすすめ」からの抜粋でして。ん?てことは少なくとも明治7年以来、私たちの体質って大して変わってないの?でしょうか。一概にあーだこーだ言う事は無理がありますけどねー。でも日本人のよさは確かにありますね。私は日本人派です、もちろん!!
【2006/04/05 19:53】 URL | ゆあさ #-[ 編集]

目線のお話、確かにそうですね。
私も普段一人で移動している時とかは自分でも日本にいた時よりも嶮しい顔つきをしているかも。。。と思うときがあります。
ヨーロッパ圏の外国にアジア人として住むということは人より目立つわけですし、じろじろみられたり人から絡まれたりもあるわけで。。。
なので、危ない人、状況を見極めるべく、観察するようになったんだと思います。だから、私の外国に住むメリットは観察力アップかな。周りを見て、あわせる順応性もアップしたと思います。浮かない技っていうんですかね。溶けこむ技は身に着けてます。
【2006/04/06 00:50】 URL | busuke #LkZag.iM[ 編集]

今度は書き込みができるようになったんですね。よかった。
そうですねー、ここはドイツだからという諦めはつくようになりますよね。この間もビザ申請に言ったんですが、事前予約の時間指定だったにも関わらず1時間ぐらい待たされましたから・・・
その間、ムカッ、、としても「いやいや役所はこういうものだ」と自分に言い聞かせて、心を落ち着かせていましたけど。

確かに相手の目を見て話すことは大事なことですけど、あまりにもじーーーっと見られると、なんか精神的に圧迫されますよね。うーん、怖い怖い。
【2006/04/06 03:09】 URL | Jassi #-[ 編集]

うーん、諭吉ちゃんの「学問のすすめ」からの話ですか。。。 うーん、そういう難しい話はよく分かりませんが、でも結局のところ、日本人の本質的な性格ってあまり変わってないんでしょうね。今尚欧米志向というか・・・
どんなにあがいても日本人というアイデンティティは一生付きまとうものだから、それをポジティブにとらえたいですよね♪
【2006/04/06 03:16】 URL | Jassi #-[ 編集]

そうですねー、僕もドイツ人やその他の外国人に囲まれることには慣れてきましたけど、でも変ないちゃもんつけられないようにとか、自分の身は自分で守るというような緊張感は絶えず持ってような気がします。
それと同時に、いかにも現地人のように周りに溶け込む術も身につけているかも。
なるほどー、、それは言われるまで気づきませんでしたが、でも自然に身につく能力かも。
【2006/04/06 03:25】 URL | Jassi #-[ 編集]

こんにちは。
最近は帰国生というのですか。知りませんでした。
私は海外生活をしたワケではないので、やっぱり多少海外の人と接すると一般的日本人と同じくビビリ傾向があるかもしれませんが、それでも意外に抵抗無く接する事が出来る方かもしれません。

まず中高カトリック系で校長をはじめ、たくさんの外国人教師や修道士と接していた事もその理由だと思います。
あと大学もカトリック系でクラスにも校内にも留学生とか帰国子女がたくさんいる大学だったため環境的に少し慣れているんだと思います。

私の知る限りですが彼ら帰国子女の印象は、妙に日本人的というか我々が忘れてしまいそうな感覚を大切にしているような気がしました。ちょっと具体的な例が出せないのですがそんな感じがしましたよ。

大学時代親しかった埼玉生まれでNY育ちのある帰国子女の友人は、凄く細かいところまで気を使う実に日本人らしい広島カープファンで、よく神宮球場や東京ドームに行ってむりやり広島の応援をさせられていました(爆)。
ちなみに私はヤクルトが好きなので神宮では非常に苦痛でした。まあ今は良い思い出ですけどね(笑)。

みなさん学術的な立派な考察をしてらっしゃるのにこんなコメントで恥ずかしいですが、まあお許し下さい。
(^^;)
【2006/04/06 22:00】 URL | ヨクタン #Gbk6jQDQ[ 編集]

なんだか面白そうなテーマなので、僕も記事にしました。
TBさせて頂きますね。
ATSUテイストのゆる~い文章になってしまいますが(笑)

海外生活のメリット・・・デメリットの方が大きいかも?
結局は、どこで暮らしても同じって結論に達してしまいそうです。
所詮、人間同士のつきあいですからね。
【2006/04/07 07:38】 URL | ATSU #-[ 編集]

すっかりご無沙汰してしまいました。
お元気ですか~?

海外生活のメリット…
日本の良さを改めて認識できたところでしょうか?
自分はやっぱり日本が一番居心地がいいなぁなんて思ったり。
少しは度胸もついたかな、と思ったけど、1人でスペインにいた頃の行動力はどこへやら、なまじドイツ人が身近にいるとついつい頼ってしまうんですよね。
目線の話、なるほどーって思いました。
日本人は相手の目を見て話すってけっこう苦手ですよね。
まぁ、それが日本の美徳なのかもしれないので、いい悪いと議論することはできないけれど、そういうところで海外生活をしてきた人を見分けられるものなんですね。

【2006/04/07 22:32】 URL | ちゃーち #nRVwnW6U[ 編集]

僕の場合大学時代によく海外に一人で行ったましたけど、それぐらいでは外国人抵抗感は拭いきれませんでしたねー。やっぱり日常性というのが重要なんでしょうね。

帰国子女にせよ、海外生活経験者にせよ、日本のごく普通の文化や習慣に対してちょっと驚きを覚えるときがあるので、やはり慣れので見逃してしまいがちなものが見えたりするんでしょうね。
【2006/04/08 06:32】 URL | Jassi #-[ 編集]

確かに海外生活って楽しいことより大変なことが多いように、メリットよりデメリットの方が多いのかも・・・ まあ、ものは考えようですけどね。

でもATSUさんのおしゃるように、結局は人間関係が一番大事で、それを維持する方法っていうのは基本的にどこにいても変わらないということでしょうね。
【2006/04/08 06:35】 URL | Jassi #-[ 編集]

お久しぶりです~、ちゃーちさん。
僕もすっかりご無沙汰ですね。

そうですね、僕もバックパック背負ってヨーロッパや中近東あたりをウロウロしていた時は、もっとパワーがあってアクティブだったなと思います。やはり年ですかねぇー(苦笑)
当然海外で身につくことは必ずしもいいことばかりでないし、逆に日本のよさ悪さがあるから、その違いをはっきり理解した上で自分のスタイルとしていくのが理想ですよね。もちろん簡単じゃないですけどね。
【2006/04/08 06:41】 URL | Jassi #-[ 編集]

目線、視線のことは、異文化に接するといろいろなことを感じますよね~。
非言語コミュニケーションを学生時代に勉強したときに、アイコンタクトについても必ず話しに上りました☆

しっかり目を見て話せることは大事ですけど、その時間って個人差もあるし、快適に感じる時間をみきわめるのがむずかしいこともありますよね。。
一般的には日本だと、あまり目を見すぎると失礼になりますし。。

でも、人の話を聞いているときに目を見ないのは、もっと失礼だなぁ、、と日々感じています!

外国人にじっと目を見つめながら話されるのであればそれほど抵抗はないけど、日本人に相されたら抵抗がある、、って感じることもあります。。きっと「日本人はあまり目を長く見ない」という先入観を持っているからかな・・
【2006/04/11 12:38】 URL | ユッキー☆ #60cAhRqQ[ 編集]

そうですよね、どの文化にもそれぞれ独自のものだから、まさに郷に入れば郷に従えですよね。
ただ僕も、目を見て話が出来ない人は信用できませんね。それが会話の基本のような気がするし、、、
それに心の素直な人は、目の大きさとか関係なく澄んだ綺麗な目をしていると言いますからね。
【2006/04/12 22:29】 URL | Jassi #-[ 編集]















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Jassiさんのブログで面白そうなテーマを募集していましたので便乗させて頂きます。 まあとりあえずJassiさんの記事をご覧下さい。 海外で暮らすメリット・デメリット まずは、こちらで引用されていたエッセイについて。 文章そのものは「私は帰国生だから内面が強いのよ Moin Moin!【2006/04/07 07:34】

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