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今回は記事 ドイツで就職活動 Part.1 のつづきです。

ドイツで仕事をしたいと思ってドイツに来たわけですが、言葉が理解できないのでは全くお話にならないので、当然ドイツ語の勉強には相当力を入れ、少しでも早く語学が習得出来るようにと授業料はバカ高いけど評判はNo.1のゲーテを最初の語学学校に選びました。格好よく言えば、投資の選択と集中、ガサツな言い方をすれば金に糸目をつけずという感じですね。
ただ元々性格的に飽き性で長期間一つの事をずっと集中してやるという事は苦手なので、毎日ドイツ語だけというのは本当に苦痛でした。それでもドイツ語が出来ないことにはそれ以上先には進めないので、我慢してやるしか選択肢がなかったのですが。

そんなほぼドイツ語学習だけの生活が約1年ぐらい続き、かなり嫌気がさしてきた時に大きな転機が訪れました。それは今働いているドイツ環境保護団体の施設(NGO)のスタッフ(ドイツ人男性)との出会いでした。
彼と出会ったのは、こちらで知り合った日本人の誕生日パテーティーで、その日本人はその施設で働くことが決まっていて、ドイツ人の彼もそのパーティーに招待されていたのでした。そのドイツ人スタッフとはたまたま席が隣同士となり、最初は簡単な挨拶から始まり、その後は僕が環境系について興味がありドイツに来た事、ドイツで仕事をしたいというような事などを全くつたないドイツ語で約1時間あまり話しました。
それで彼が帰り際に、 「じゃあ一度うちの施設においでよ、何か君に役立つことを教えてあげられるかもしれない」 と言って、彼の住所と電話番号を教えてもらいました。

さてその環境保護団体の施設の存在はドイツに来たときから知ってはいたのですが、同じ環境系といっても僕のしたい方向性とは少し違うかなと思い特にコンタクトをとるというような事をしていなかったのですが、いずれにせよ何か就職に役立つ情報がもらえるかもしれないなと思い、彼にさっそくアポイントをとって、その施設を訪問しました。
それで僕の訪問を待ち構えていた彼が僕に最初にした事は、挨拶もそこそこに、いきなりがっしりとした靴を持ってきて、これはお前の足に合うかと尋ねたのです
いきなり ??? ですよね。
それでも、とりあえずその靴を履いて、若干きつい感じはしましたがまあ履けないこともないという感じでなんとか履き終わると、それじゃあということで、その後その施設の整頓作業が始まったのでした。つまりそれは作業靴だったのでした。

何か話が違うじゃん!! てっきり今日は椅子に座ってこの企業なんていいじゃないかなーなどという話が聞けると思ったら、なんか屋外で作業しているし・・・

やはり世の中そんなに甘いものじゃないです。そんなに自分が思う方向にとんとん拍子で話が進むわけないですよね。でもね、実は僕は小中高大と一貫して体育会系だし、性格的にもパソコンの前に向かって知的労働というよりは肉体労働系なので、作業することは別に嫌いじゃないんですよね。というかむしろ好きなんです (^^;

という訳で、そんなきっかけでその施設で働くことになり、最初は他のスタッフの人もなんか変なアジア系の奴が来ているよと思ったに違いないと思いますが、定期的に出入りしているうちに色々話すようになり、そしていつのまにか Praktikant(研修生)になっていたのです。
今でも基本は肉体労働系中心なのですが、それでも通訳をやらせてもらったり、色々なイベントがあればスタッフとして参加したり、小学校行って日本についての授業をしたり、メッセでのこの施設の展示ブースで案内業務をしたり(予定)と、ここでは実に色々な経験をさせてもらっていますし、スタッフの方々は本当に親切なので、僕自身のドイツの拠点とも言うべき大切な場所になっています。

<つづく>



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