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前回のブログでは 基礎レベルの時に一番役立った勉強方法 を紹介しましたが、今回は 中級レベルの時に一番効果的だった勉強方法 についてです。

基礎レベルである程度文法が身につきクラスも中級レベルにランクUPしたのですが、その時に大きな問題となったのが聞き取り能力でした。その頃担当だった先生がよく好んで出した課題がラジオニュースの聞き取りで、先生が事前に3分間ニュースを録音してきてその内容に関する問題を作ってくるのです。例えばブッシュ大統領がどんな発言をしただとか、国連でどんな議決がなされたとか等々毎回20問以上あり、それを2回聞いて内容を答える訳です。ただ全問答える必要はなくテープを聴く前に問題が各生徒に割り振られるのですが、クラスの人数が少なかった為大概一人3~4問は答えなければなりませんでした。

しかし3~4問といえどニュースはあくまでもドイツ人一般向けのスピードですから当時は聞き取るのはかなり難しく、うまく答えれない場合が多くてこの課題をする時は本当に憂鬱でした。その他にも授業中先生の話すことは理解できるけど、他の生徒が話すことは良く分からないときもあったりして、聞き取り能力のなさを痛感する毎日でした。

それを克服すべく当時励んだ勉強方法は Diktat でした。
具体的にはCD or テープで150~200文字ぐらいの文章を3回聞いてそれを書き取る訓練です。(これはDiktat専用の教材を使っています)
・1回目は講師が通常どおり話すのでその時はおおまかな内容を理解
・2回目は講師が文章を適当な長さで区切りをいれるので(レベルによって文字数が変動します)その間に聞き取ったことをそのまま書き写す(それを繰り返す)
・3回目はまた講師が通常通り話すので最終チェックをする
・最後にテキストと自分の書き取ったものを照らし合わせて赤ペンチェック
・テキストを見て全文書き写す(余裕があればやった方がよい)

これは最初の頃すごく難しく3回聞いたぐらいではとてもじゃないけど書き取るのは不可能でした。結局何回も聞きなおして、でも分からないという所が多数という状態で、そんなことをやっていると1セットやるだけで時間はかかるしどっと疲れも出ました。

ただこの勉強方法にはすごくたくさんの長所があります!!

・単語のつづりを正しく覚えるようになる
・文章の構造や前置詞の使い方が身につく
・発音によって大体単語の綴りがイメージできるようになる
・単語の語尾変化に敏感になる

(例)Das Foto zeigt im Vordergrund eine Stadt und im Hintergrund die Berge.

これらは単語一つ一つに注意を払い、更に書き取りをすることを繰り返すことで身につくようになるのだと思います。結局僕はこれを4~5セット以上/日×1ヶ月連続して続けましたが、この勉強方法の前後では驚く程聞き取り能力がUPしました。

前回、今回と2つの勉強方法を紹介しましたが、残念ながら2つとも時間はすごーくかかります。ですがちゃんと地道にやれば効果は絶大だと思います。興味のある方は試してみて下さいね。



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世間一般には海外に住むだけで現地の言葉はスラスラと理解できるようになると考えがちしれませんが、実際に自分がその立場になってみると小さい子供か語学の才を備えている人でない限りそんなことは起こりえないことがよーーく分かります。 だから結局普通の人にとって粘り強くコツコツと勉強するしか方法はないのです。この事実は日本人も外人もあてはまるのです。(確かにヨーロッパ系の人はちょっと有利な部分もありますが)

ただ、同じ勉強をするにしてもどういうやり方でするのかは重要ですよね。世の中には語学学習法の類の本やHPは五万とありますが、たいがいは英語に関するものばかりでそれ以外の言語となると途端に数が減ってしまいます。ただヨーロッパ系の言語であるならばだいたい同じような学習法が通用するのではないかと思うのでしょうが、実際はどうなのでしょうか? 僕自身は英語学習系のHPをたまにふむふむと読んだりして、参考にしている部分もあります。

ということで、今回は個人的に役立った勉強方法について紹介したいと思います。といっても、まだまだドイツ語は独習している身なんですが・・・(^^;

僕がドイツに来た時、ドイツ語の理解力はほぼゼロに近かったこと、最初は語学学校のゲーテに通ったことは以前のブログに書きました。それで入学時学力判定テストがあったのですが、筆記は全く出来ず面接でもドイツ語でなく英語で受け答えしていたのですが、何故か配属のクラスはG2(下から2番目のクラス)でした。
でも実際その授業中は先生の言っていることの10%程度しか理解できず、周りの生徒の動きを見て今何をすべきなのか察していた状態で、当然クラスで一番の落ちこぼれでした。
ですからそのクラスにいた2ヶ月間は本当によく勉強しました。語学学校で4時間弱授業があり、その後別に7~8時間以上、休日は10時間以上やっていたと思います。

その内容といえばまずは授業の復習・宿題ですが、それだけでやっていて他人に追いつくのは無理なので、その差をつめるべく自分なりの勉強をしました。

それは NHKラジオ・ドイツ語講座 です。

6ヶ月分のテキスト&CD(半年で1タームなので)を使っての勉強で、方法としてはドイツ人アシスタントが話すドイツ語の文を聞いてすべて5回~10回程度オームのように繰り返し、またテキスト全文も5回程度ノートに書く。その時重要なのが前日勉強した部分を次の日も全く同じく繰り返し、さらに新しい部分をやるということです。つまり1,2,3,4,5,6,7…という章があれば、1日目は1,2、2日目は1,2,3,4、3日目は3,4,5,6・・・・という感じです。それを3ヶ月半ぐらいで6ヶ月分×2回繰り返しました。

この作業ははっきり言って時間かかりますし、単調な作業でもあります。
でもそのかいあって勉強を始めて5ヶ月弱でZD(ドイツ語試験)に合格しました。ゲーテのコースだと通常全くの初心者は6~8ヶ月後に受験する人が多いようですが。

これが僕が基礎レベルで一番役に立った独習方法です。
次回は<中級レベルで一番効果的だった勉強方法>について書きます。



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昨日今日と何故かドイツ語を話すのも読むのも全くやる気がなく、ドイツ語に対してちょっとした拒否反応というかドイツ語から少し遠ざかりたいなという気持ちでした。(海外で生活している人ならば、そういう心情を経験する人は多いと思いますが・・・) そんな時友達から電話があり、これからゲーテ(語学学校)の学生寮で昔の同級生が集まって飲むことになったから、直ぐに来い!と呼び出しがかかりました。集まったメンバーは日本人の他に韓国人、イタリア人、ドイツ人など10名以上で、ドイツで働いていたり、大学生だったり、もしくは語学学校で一番上のクラスに属する人たちです。

久しぶりに会う人もいて近況などビールやワインを飲みながら話していたんですが、その時あることに気が付きました。それは彼ら(ドイツ人以外)が話すドイツ語はすごーく分かりやすいなと。そしてアルコールで気分がよかったのもあり、いつも以上に自分がスラスラとドイツ語を口にしていることを。その時はドイツ語を話すことがすごく楽しく感じられました。

今はドイツ人と一緒に暮らしていますし、仕事でもドイツ人に囲まれていて、ここしばらく外国人とじっくりとドイツ語で会話する機会がほとんど皆無で、いつもドイツ人を相手に会話している状態です。しかしドイツ人の話す事がすべて分かる訳でなく、話の流れや雰囲気から相手の意図することを推測するというのは多々ある訳で、そうなるとこちらが余裕を持って喋ることも難しくなります。そのような言いたいことがうまく表現できないもどかしさがストレスとなり、ある時点で「ドイツ語なんて、もう十分!」となってしまう訳です。

いずれにせよ今日の飲み会を通して、「ドイツ人の話すドイツ語」 と 「外国人の話すドイツ語」 の違いはすごく大きいのだなと実感した次第です。ドイツ人の圧倒的にボキャブラリーや言い回しも豊富さや、話すスピードなどは、1年や2年ぐらいドイツ語を集中的に勉強したからといって容易に埋まる差ではないのです。その差を埋めるのは殆ど無理なのかもしれませんが、それでも絶えずドイツ人がいる環境に身を置くという努力をしなくちゃいけないんですよね・・・・ 
まだまだ精進あるのみです。



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前回のおおまかなあらすじ。

ドイツに来た当初ドイツ語に関する知識はほとんどゼロ。
その為さっそく語学学校に通い、約1年あまりの間に4つの学校でドイツ語を習いました。
その経験から、学校選びの基準として以下の4つが重要なポイントだと個人的に感じました。
1.授業料
2.先生と生徒の質
3.学校の授業スタイルや授業内容
4.学校の設備や困った時の相談窓口の充実、時間外イベントなど


前回の内容を踏まえて、今日は僕が実際に学校を選んだ経緯と学校の現実を書きたいと思います。

まず最初の語学学校としてゲーテ(Goethe Institut)を選びました。というのもドイツに住み始める前に一度ドイツを訪れ、知り合った日本人、外国人、ドイツ人に片っ端からどの語学学校が一番いいかと思うかと尋ねると、ほぼすべての人がゲーテという名前を挙げたからです。ただそれを言った後決まって、ただし授業料を除けばという言葉も続きましたが・・・
またある日本人の方からは 「ゲーテは教え方がしっかりしていて、勉強のやり方やどの教材を使ったらいいか丁寧に教えてくれるから最初はゲーテに行って、ある程度基礎的な知識が身についたら他の学校行くのもいいかもよ」 というアドバイスも貰いました。

別に語学をやりにドイツに来たのではなくいつまでもドイツ語をばかり勉強していたくなかったので最初は金に糸目をつけずに、ゲーテに通いました。結局半年間ゲーテに通うことになりましたが、文法など基礎的な部分はしっかり身についたと思います。ドイツ語は英語に比べると文法的な部分はややこしく、動詞の変化や名詞が男性、女性、中性と3つに分類されるなど約束事が非常に多いので、その部分があいまいだとある程度のレベルに行くと訳が分からなくなってしまう為、ゲーテで勉強してよかったと今でも思っています。

それで実際にゲーテに通ってみてよかったと思う点は、基礎的な部分はかなりしつこく繰り返しやらせ、なおかつ授業の進むスピードが早く、密度も濃い。宿題の量もかなり多いことだと思います。語学の勉強はある程度スパルタ式で、ついて来れないものは置いていかれるぐらいの厳しさが必要だとよく感じました。最初の2ヶ月なんてクラスで一番の落ちこぼれだったので大学受験の時以来かと思うぐらい勉強していましたから。まさに勉強、食事、睡眠、シャワー&トイレという生活を送っていました。

一方これは如何なものと思う点は、くどいようだけど授業料が高いこと。半年後の預金残高のすごい減り具合には正直かなりあせりました。だって授業料と寮費だけでゆうに100万円が消え、加えて生活費も必要な訳だから・・・。他には冬場はいいですけど、夏場はやはり生徒数も多く、その分1クラスあたりの人数が多いです。だから会話を重視する人にとってはあまりいい環境とはいえないです。加えて日本人も当然多いです。(国別の生等数ではいつもトップ3に入っている)
そして一番の問題だと思うのは、ゲーテは学習面だけでなく生活面でも面倒見が良すぎるので(寮が完備されていて何か問題があれば管理人が直ぐに対処してくれ、保険やビザ申請などのケアも万全)、一部では 「ゲーテおよびその寮は確かに海外にあるけど、生徒にとってはそこにいる限り海外ではない」 と揶揄されているのを聞きました。つまり居心地が良すぎて、本来海外で味わうであろう色々な苦労をゲーテにいれば殆ど経験しなくて済むということです。

ということで、ドイツ語を勉強するという意味ではゲーテはかなりいい学校であるのは間違いないと思います。(人によって好みがあるので絶対とは言い切れませんが)ただ同時にゲーテは他の語学生からはある種特殊なものと見られているのも確かなので、あまりゲーテに長くいすぎるのもいかがなものかと思います。やはりゲーテはお金持ちの人が集まりますから・・・・

*ここで述べた事はあくまでも個人的な考えなので、その点ご了承下さい。


さて、次回は 「ゲーテ以外の語学学校はどうなの?」 という事について書きたいと思います。



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ドイツに来てから1年5ヶ月が過ぎ、生活する上でドイツ語で困ることもだいぶんなくなってきました。
(流暢というにはまだ全然のレベルですが・・)
でもこちらに来た当初はドイツ語に関する知識は数字と簡単な挨拶ぐらいで限りなくゼロ。
しかーし、、何を隠そう大学時代は第二外国語でドイツ語文法・読本・Ⅱと3コース受講してたのに。まあ大学卒業してから時間もかなり経っているし、当時ドイツ語勉強したのはすべて単位取得の為で工学部だった僕にとってそれ以外の使い道はゼロだったし・・・
とこれらは単に言い訳で、早い話が大学時代出来の悪い生徒だったという事です (^^;

それが、まさかドイツ語を勉強する時が来ようとは・・・・

で、当然ドイツ語を勉強する為に1年ぐらい語学学校に通いました。
その間4つの語学学校に通ってみて、同じ語学学校といえども当然ながら長所、短所があることがよくわかりました。それで(僕が考える)語学学校を選ぶ基準は以下の4つです。

1.授業料
2.先生と生徒の質
3.学校の授業スタイルや授業内容
4.学校の設備や困った時の相談窓口の充実、時間外イベントなど


この中で真っ先に目が行くのがやはり授業料ですよね。
いくら評判がいい学校でも授業料が高ければあきらめざるを得ないことが往々にしてあるわけですから。実際僕が通った語学学校の4つで授業料比較をしてみました。(ゲーテ・Goethe Institutは語学学校の中で一番有名で評判もよい(?)ので、敢えて名前を挙げてみました)

ゲーテは7週間で 1890ユーロ (約25万5千円)
A学校は6週間で 399ユーロ (約5万4千円)
B学校は11週間で 650ユーロ (約8万8千円)
C学校は6週間で 820ユーロ (11万円)    (1ユーロ:135円換算)

ここで気をつけなくてはいけないのが1日の授業時間です。
どの語学学校も月から金までというは同じですが、1日のコマ数が違います。授業1コマは45分とすると、各学校の期間内総コマ数と1コマ当りの授業料は以下のとおりです。

ゲーテ(1日5コマ) : 175コマ、 10.8ユーロ
A学校(1日4コマ) : 120コマ、 3.3ユーロ
B学校(1日4コマ) : 220コマ、 3.0ユーロ
C学校(1日5コマ) : 150コマ、 5.5ユーロ

この結果からゲーテは他の学校と比べて2倍~3.5倍ぐらい授業料が高い訳です。

2番目の先生と生徒の質ですが、やはり授業料が高ければその分先生の質は高くなる傾向にありますが、学校の運営に市やキリスト教団体などが援助しているところでは、評判が良くて授業料が安い学校もあります。あと日本人が多すぎるのも抵抗感ありますよね。クラスの半分が日本人っていうケースもありますし。その他に安い語学学校に行くとクラスメートに問題児がいる確率が増えるようですが、例えゲーテでもそういう人がいることもあるので、こればっかりは運かもしれませんね。

3番目の授業スタイルですが、実践重視の会話など中心、それとは対照的に日本の授業のように文法などが多くて先生主導のスタイル、DSH(英語のTOEFLに相当するようなもの、大学進学をする為に必要なテスト)を目指す人が多く集まる試験対策重視といった様々な学校があり、これはかなり重要ですよね。僕自身このポイントで学校を完全に間違えたなと思った経験があります。

4番目は、語学学校内に独自に語学に関する図書館を持っていて自由に本やCD、カセットの貸し出しが可能であったり、自習室を備えている学校もあります。また独自に学生寮完備している学校や、学校を通じて部屋を紹介してくれたり、その他授業以外でパーティーや旅行、映画上映、音楽会などを学校が主催しているところもあります。こういうイベントを通してたくさんの人と知り合うことが可能になり、行動範囲も広がりますよね。


以上のような情報はパンフレットや学校見学によってある程度把握できるものから、実際通っている人からの情報や間接的に聞く評判から判断するしかないものまであり、特に外国に来たばかり情報が少ないときは、学校を選ぶのはなかなか難しいですよね。


ちょっと長くなってしまったので、次回に 「僕が実際に学校を選んだ経緯やそこでの授業内容」 を書きます。つづく・・



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